Amazonフレッシュの配達員ってどうすれば出来るの?
Amazonフレックスの配達員に登録すれば出来ます
Amazonフレックスのオファーと同時にAmazonフレッシュのオファーも流れて来て、やりたかったら受ける。
そんな感じです。
件数は正直そんなにありません。
エリアによってはほとんどない所もあります。
なので、Amazonフレッシュだけで生活する事はまず不可能です。
隙間時間にちょこっと稼ぐ仕事としては素晴らしいです。
近くにライフがあれば、Amazonフレッシュのオファーがある可能性は高いでしょう。
- 大体2時間30分くらい。
- 4700円くらいの報酬。
- 多くて8件の配達。
すごい魅力的な案件に見えますよね?
簡単そうに思えると思います。
やってみた感想と結論。
初心者には厳しい。
たった8件で?
以下、解説します。
Amazonフレッシュ配達員の仕事の流れ
勤務開始15分前になったらアプリの操作ができる。
15分前になるまではアプリの操作が出来ません。
どうやって操作するんだ?
と初日は焦りますが、15分前になったら操作ができるようになりますのでご心配なく。
30分前という話もありますが、私の場合は15分前でした。
早めにライフの近くまで行って待機するくらいが良いでしょう。
目的地に移動します→目的地に到着しました。ボタンを押す。
アプリ上に上記のようなボタンが出て来ますので、到着するまで順番にそれぞれ押していきます。
これはそんなに難しくなく、アプリの操作に従うだけで大丈夫です。
ただし、5分遅刻すると契約不履行になって仕事が出来なくなりますので、遅刻はもちろん、操作し忘れだけは絶対にしないでください。
荷物を集荷します。ボタンを押して1つ1つ集荷。
到着したら、上記のようなボタンを押して配達する荷物の集荷を始めます。
ここが1番大事な瞬間です。
ちなみに、受付の人とかは誰もいません。
初日は私も経験者の方に聞いて、なんとか出来たのですが、やる事はシンプルです。
自分の荷物をしっかり確認して集荷する事。
間違えたらめんどくさいことになりますのでしっかりやりましょう。
この赤丸のように棚に番号がふってあります。
- A-5
- E-3
- C-3
のように、アプリで自分の担当の棚番号が確認できます。
この写真で言えば、C -3が該当しますのでCー3の上に乗っている荷物を集荷します。(番号の左上に小さく矢印⇧があるのでこの場合は上。)
ステーションによってルールは微妙に違うかもしれませんが、こんな感じのイメージを持ってもらって大丈夫です。
それを1つ1つ丁寧に集荷して、軽バンに積む。
ゆっくりやれば間違える事はないので大丈夫です。
集荷しました。ボタンを押して配達開始。
全てを集荷し終わったら、配達画面になります。
ここからは、アプリ上のマップを見ながらゆっくり配達していきます。
全て配達し終わったらその時点で終了。
保冷バックなどをライフに返して終わり。
次も同じライフでAmazonフレッシュをやる場合は、返却はその時で良い。
これが流れになります。
Amazonフレッシュは初心者でも出来るか。
Amazonフレッシュは意外と時間との勝負。
- 13時30分集荷開始。
- 16時終了
- 8件。
宅配経験者だったら30分で終わると思うでしょう。
正直にいうと、なんておいしい仕事なんだ?と私も甘く見ていました。
実際は、
15時38分終了です。
ギリギリです。
のんびりやったわけではなく、普通にテキパキとやったつもりです。
自分のレベルを疑いたくなりました。
- 配達エリアが遠い。
- 1軒、1軒の距離が凄まじく遠い。
- 荷物が基本台車でパンパンになるくらいある。
- 坂の上に住んでいるユーザーが多い。
一言でいうと、1軒1軒の配達に時間がかかるという事です。
Amazonフレックスの感覚で挑むと痛い目に遭います。笑
車から降りて、Amazonフレックスのようにすぐに荷物を取れるわけではありません。
お届けの際は、保冷剤から食品を取り出して一つ一つお客様にお渡しします。
確かに、早く終わるわけないなと、実感します。
どんなに多くても、8軒くらいのオファーだそうです。
つまり、Amazonフレッシュに関しては初心者期間なんてものは用意されていないのでしょう。。
上手く計算されて、終了時刻ちょうどくらいに終わるようになっています。
経験者向けと言って良い案件です。
Amazonフレッシュは全くの初心者には無理。
上記の事から考えて、初心者の方には無理と断言します。
ましては、ペーパードライバーの方には100%無理です。
Amazonフレックスも自信がない。
Amazonフレッシュも出来ないのか。
と、あなたも不安になったかもしれません。
練習方法はないのか?
フードデリバリーで練習しましょう。
実は、すでにこの練習方法は多くの方が実践しています。
実践する事で、Amazonフレックスでもフードデリバリーでも稼いで自由な稼ぎ方をさらに極めています。
インタビューを取りましたので気になる方は先にこちら→【現場のインタビュー集】Amazonフレックス&出前館で稼ぐ人々の口コミ。
をご覧ください。
フードデリバリーで練習する事で、
- 配達の練習を自分のペースで出来る。
- Amazonフレックスで走るエリアでやればそのエリアの土地勘が分かるようになる。
- 練習しながら報酬が発生する。
- Amazonフレックスとプラスすれば報酬がさらにアップする。
これらのメリットが受けられます。
赤文字を見ていただければ、十分メリットは伝わるはずです。
フードデリバリーの中でもおすすめは、
出前館です。
- エリアが3キロ圏内と狭い
- エリアを自分で選んで担当制に出来る。(担当外でも配達は出来る。)
- カスタマーセンターがしっかりしている。
- 報酬が圧倒的に高い。
- 報酬アップキャンペーンを随時している。
多くの方が出前館をおすすめしていますし、私も出前館をおすすめしています。
登録は無料です。
しかも、4月末までずーと報酬アップキャンペーンをする事も決まりました。
つまり4月末まで出前館をやった方がお得という事です。
登録して1回やってみて辞めるということも出来ます。
Amazonフレックスはオファーが必ずしも取れるわけではない。
という最大のデメリットがあります。
このデメリットを解消するのが、選択肢を増やす事です。
軽貨物ドライバーは選択肢を増やしておく事が何よりも大切です。
詳しくは以下、関連記事を是非ご覧ください。