軽貨物ドライバーを辞めたいと思ってるけど、正しい判断か自身がない
辞めたくなる気持ちは分かります。
- このままこの仕事を続けていて良いのだろうか?
- 特に嫌なわけではないんだけど、何となくずっと続けるべきじゃない気がする。
- 単純に体力的にきつい。
- 割りに合わない。
- 事故のリスクが怖い。
などなど、辞めたいと思う理由は人それぞれだと思います。
どんな理由にせよ、
辞めたいと思った時点で勝ち組です。
どういう事か。
軽貨物ドライバーっていうのは、本来はいつか必ず辞める仕事なんです。
5年間軽貨物ドライバーをやってきました。
割に合う、良い現場に入れれば最初は「こんなにおいしい仕事あるんだ。」と思います。
私がまさにそうでした。
そう思えるような現場に入れなければ、それこそすぐに、やってられない!と辞めたいと思って当然です。
Amazonの軽貨物が流行る前は、ヤマト運輸や佐川急便の歩合の軽貨物が主流でした。
Amazonの荷物が全てヤマト運輸に来ていたわけですから、今とは比べ物にならないくらい忙しいです。
忙しいけど、歩合ですからめちゃくちゃ稼げます。
めちゃくちゃ稼いで起業資金を貯めたり。
めちゃくちゃ稼いで借金を返済したり。
めちゃくちゃ稼いで田舎で住む資金を貯めたり。
など、目標を達成したら辞める。
これが主流でした。
でも、今はAmazonデリバリープロバイダが誕生し、めちゃくちゃ稼げる歩合の現場が減少。
安定して稼げるのはAmazonデリバリープロバイダ。
そして、Amazonがまぁきつい。
そこそこ稼げるけど、きつさと収入があまり割りに合わない。
他、稼げる現場に行きたいけど、ない。
結局Amazonに頼るしかない。
辞める。
最近だと、こんな流れになっている方が続出しています。
ただ、
5年間軽貨物運送会社の人間として、色んな現場、色んな人を見てきましたが、
辞めた後にすぐ戻ってきます。
離職率も高いけど、復帰率も高い。
やっぱり、他の仕事の方がきつい。。と辞めてから気づく方が多いのでしょうか。
だったら、軽貨物でそこそこ稼ぎながら、辞められるように準備していく方が良い。
軽貨物を踏み台にして、そこそこ稼ぎながら、自分で稼いでいく方法を構築していく。
実際に私が実践している方法を教えます。
実践記の記事はこちら⇩
新しい仕事を探すのではなく、自分で稼いでいく力をつけていきましょう。