【運送会社の本音のおすすめ】Amazonフレックス&出前館の配達員で軽貨物車で稼ぐ
配達ちゃん

軽貨物ドライバーっていっぱいあるけど、運送会社さんが1番オススメする仕事って何なの?

稼ぎたいなら、

ヤマト運輸、佐川急便の個人宅配

一昔前までは、これが当たり前でした。

アマゾンのデリバリープロバイダが登場して、ヤマト運輸の荷物が減少。

稼ぎたいなら、

佐川急便の個人宅配かアマゾンのデリバリープロバイダ

最近までは、これが当たり前でした。

大体の運送会社がこうアドバイスをしていたと思います。

ですが、今は違います。

結論は、

稼ぎたいなら、

Amazon Flex +フードデリバリー(出前館)。

今の時代はこれです。

これが、本当のお勧めです。

もちろん、アマゾンフレックスでオファーがちゃんと取れればの話です。

取れない場合は最初は対策をしなくてはなりません。

詳しくはこちら→【おいしいシステムではない】アマゾンフレックスのレスキューとは?

こんな方は要チェック。
  • 報酬18000円でデリバリープロバイダーで働いてる方。
  • 1日2万円前後で1日中走っている委託ドライバーの方。
  • 上記にも満たない条件で何らかの軽貨物ドライバーをやっている方。

どこか不満を感じていると思います。

特にデリバリープロバイダの方。

ウンザリしていると思います。

今から紹介する事を実践する事で、

  • 夕方で仕事が終わる。
  • 夕方で仕事が終わって今貰っている日当を超える。
  • 夕方以降、家族のために時間を使える。
  • 稼ぎたかったら、夕方以降も働いてさらに稼ぐことも出来る。

こんな生活ができるようになります。

もうあんなに1日中走り回る必要なんてないんです。

今よりもっと時間が作れて、報酬も今より高い働き方がすでにあります。

家庭を持っている方、夕方で仕事を終わらせて、家族との時間を作れるんです。

何度も当ブログで言っているように、時代が変わったんです。

まだ、そんなにこの事は広まってはいませんが、そのうちこの働き方が当たり前になる時がきます。

時代の変化が激しいので、この働き方もいつまで出来るか分かりません。

だからこそ、今のうちに実践しましょう。

何故、フードデリバリーだと出前館がお勧めなのか。

出前館お勧めポイント。
  • エリアが3キロ圏内と狭い
  • エリアを自分で選んで担当制に出来る。(担当外でも配達は出来る。)
  • カスタマーセンターがしっかりしている。
  • 報酬が圧倒的に高い。
  • 報酬アップキャンペーンを随時している。

多くの方が、初心者におすすめと出前館を勧めています。

しかも報酬も高い。

報酬アップキャンペーンも随時やっています。

こんな感じです。⇩

 

 

 

なので、出前館をお勧めしています。

運送会社の人間で、こんなこと言う人はおそらくいません。

私1人ではないでしょうか。笑

運送会社の人間だったら、amazon配達員をやるならデリバリープロバイダで働きましょう!と宣伝した方が得なのは明らかです。

人が少しでも集まれば、人手不足がなくなるからです。

でも、嘘を言うぐらいなら、こんなブログをいちいち立ち上げません。

どういうことか、以下、解説していきます。

先に、稼げると言われている佐川急便などの個人宅配がどういうものかを説明します。

佐川急便の個人宅配

1個配達につき150円〜360円ほどの完全歩合制。

朝6時頃出社〜21時頃終了。

稼げる現場だと仮定して、1日23000円〜25000円くらいの報酬。

単価が違いますが、ヤマト運輸や郵便局などの歩合制の軽貨物も、基本的にはこんな感じだと思ってもらって大丈夫です。

これをまず頭に入れて、お読み下さい。

【実際の登録から流れ】業務委託出前館の配達員の仕組み。報酬やコツを解説。

 

 

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Amazon配達員ならAmazonフレックスがオススメ。

Amazonデリバリープロバイダの荷物が膨大。

色々なところで噂されていますが、アマゾンの荷物は膨大しています。

(下の赤丸の部分は、ボックスごと積めと言われてるのに積みきれなくてバラす羽目になったものです。)

きつくて辛いと噂され、ついに労働組合間が結成されたのはデリバリープロバイダの方です。

ついに出来たか!

と言うよりも今まで誰もこういうことをしてこなかったのが、そもそもおかしな話なのかもしれません。

実際、イギリスでは国がAmazonを訴えてします。

それぐらい荷物は膨大しています。

以下、デリバリープロバイダの1日の流れです。

慣れている人でも、休む暇もほとんどないまま1日中走り回ります。

デリバリープロバイダは、会社全体のチームとして動かなくてはなりません。

1人でも終わらなそうなドライバーがいれば、自分の配達が終わった後にフォローにまわる事になります。

これが基本です。

デリバリープロバイダの現状。

1日中休む暇もないまま配達する。

次の日もそれが続く。

ドライバーが辞めていく。

人が足りなくなる。

新人を入れる。(あるいは、欠員のコースを残っている人で割って何とか終わらせるところもある。)

新人は回り切れない。

終わった後に新人のフォローに行く。

新人がようやくできるようになったと思ったら、辛くてまた人が辞めていく。

また新人を入れる。

新人のフォローに行く。

辛くてまた誰かが辞める。

これが、デリバリープロバイダの現状です。

自分1人で配達する荷物の量が多いからやめる。と言うことでは無いのです。

できる人だけで構成されたチームだったら何とかやっていけると思います。

でもその中の誰かが辞めた瞬間、この無限ループが続きます。

当然やめたくなります。

ちなみに、夏が1番人がやめます。

実質、私の運送会社もどんどん人がいなくなっています。

悲しいですけど、これが現実です。

このような現場に、

デリバリープロバイダで働きましょう!

なんてとても言えないです。

では、デリバリープロバイダを辞めた人たちはどこへ行くのか。

デリバリープロバイダからAmazonフレックスに流れ込む。

Amazon Flexは、一時期ドライバーが急にいなくなりました。

理由は単純で、荷物の量が膨大したからです。

しかし、2022年の6月後半ごろから、Amazon Flexのドライバーが急に増えました。

デリバリープロバイダから流れてきたのです。

また、Amazon Flexの待遇が、デリバリープロバイダと比べてものすごく良くなったと言う理由もあります。

荷物の量が少ないんですね。

現場で目の前で見ています。

なんで、こういうことが起きるのか。

理由は本当にいろいろあります。ここでは細かい説明は抜きにしますが、と言うより話せないのですが、ざっくり言えば、

自社ドライバーを可愛がる。

そんなイメージで大丈夫です。

とにかく、

デリバリープロバイダで働くよりもAmazon Flexに移行した方が、待遇も良く肉体的にも精神的にも楽だ。そして稼げる。

そういう状況になりました。

しかし、当ブログでもしつこく言っているように、Amazon Flexは、必ずしも仕事の予約が取れるとは限らないというデメリットがあります。

つまり、稼ぎたくても稼げない時があると言うことです。

これでは、デリバリープロバイダから移行しても稼げないんじゃ意味がないじゃないか!となりますよね。

では、どうするか。

ここからが本題です。

関連記事:【2022年最新の現場から】現役配達員が解説。アマゾンフレックスの評判と口コミ!

新時代。Amazonフレックスと同時に出前館をやって稼ぐ。

Amazonフレックス稼働中に出前館で稼ぐ

アマゾンフレックスと同時に出前館にも登録する。

アマゾンフレックスが不安定なら、外で穴埋めすればいい。

それだけです。

アマゾンフレックスに依存しない。

仕事が取れたら取れたで良い。

取れなかったら出前館で稼ぐ。

さらに、効率の良い働き方があります。

Amazon Flexで稼働中に同時に出前館をやって稼ぐ。

実際にやってみました。こちら↓

出前館デビュー戦。1時間実践。
  • 初心者デビュー戦。
  • 12時10分、出前館開始。
  • 13時15分、終了。
  • ビビりながら、何度も端末操作を確認。
  • ピコンピコンオファーが鳴ったが、簡単そうな場所を選んで何度も拒否。

で、結果が

3件、2367円

アプリの画面で証拠をお見せしたいのですが、禁止されているため出来ません。

Amazonフレックス8時間コース+出前館(16000円+2367円)=18367円

正直な感想。

「なにこれ、、、めっちゃ稼げるじゃん。。」

です。

デビュー戦、要領の悪いやり方でこれです。

慣れてきたら、もっと上手く稼げます。

これを2時間3時間続けたら。。

最近のAmazonフレックスのステーションではこのようなドライバーが増えてます。

見にくくてすみませんが、青丸は

出前館の帽子です。以下、インタビューです。

今日は荷物97個。

Amazon Flexの荷物を12時半ぐらいまでに頑張ってさばいて、12時半から昼のピーク時を狙って、

2時間位出前館をやる。

出前館が終わったら、Amazon Flexに切り替えて、14時ー16時の時間指定を配りながら、最後不在周りをしてステーションに帰る。

Amazonフレックスは8時間の拘束だけど、その時間内でAmazon Flexの報酬+出前館の報酬もゲットして、20000円ちょいくらい稼げれば良いかなって感じです。

最近は、こういう軽貨物ドライバーが増えています。

上記の方の場合は、Amazonフレックスの荷物があまりにも多かったら潔く諦めて、体力が余ってたら夜のピーク時を狙って出前館をやるそうです。

こんな働き方をしているドライバーを見たら、デリバリープロバイダのドライバーはみんな心が揺れると思います笑

出前館の配達員の登録はこちら

Amazonフレックスを始める前に出前館で練習&稼ぐ。

これが今回の1番重要な情報です。

アマゾンフレックスを始める前に、

出前館で配達の練習をする。

当ブログでもすでに数名の方にインタビューをしています。(詳細は本記事の最後で)

このやり方、現時点で1番オススメで最先端なやり方です。

運送会社の人間が断言しているのですから確実です。

むしろ、うちでもそれを推奨したいくらいです。笑

デリバリープロバイダの場合、配達の研修をする際、ドライバーの横に乗って配達がどんなものかというのを横で見ながら研修する、

横乗りという方法でやっていました。

ちなみに報酬は出ません。

十分勉強にはなるのですが、いざ1人で配達するとなると、結局何も出来なくて、手も足も出なく混乱してしまうんですね。

ちなみに、アマゾンフレックスでは横乗りはありません。

いきなり1人で配達させられます。

いくら研修期間があるとはいえ、混乱するのは目に見えています。

なので、

出前館で先に予行練習する。

1軒1軒目的地を探して丁寧に配達するという練習をする。

今のAmazonフレックスの荷物の量だと、これが出来ません。

ゆっくり練習する時間などまずありません。

ナーサリーコースという研修期間があるのですが、その期間でも不可能です。

初日で挫折して、そのまま辞めてしまう方もいるくらいです。

ですが、出前館で先に練習しておけば、Amazonフレックスがかなり楽になります。

軽バンがまだないという方も、先に自転車で練習することが出来ます。

何よりお金をもらいながら練習ができる。

これはかなり有効で、実際にこちら→【子育て中の女性のインタビュー】新しいアマゾンフレックスの働き方。

の方が実践してますが、Amazonフレックスに限らず全ての軽貨物の練習になるやり方です。

自転車で配達する場合、どのフードデリバリーも自転車保険の加入は必須ですが、

それも面倒くさいと思う方は、出前館の場合

レンタルサイクルで配達が出来ます。

セブンイレブンにあるあのレンタルサイクルです。

便利な時代になりまし、出前館もかなり柔軟な対応をするようになりました。

保険加入は保留にして、とりあえずお試しで練習したい方は、レンタルサイクルで試してみましょう。

Amazonフレックスと同時に出前館で働いた場合の報酬の例。

Amazonフレックス同時並行出前館で稼ぐ

都心部を例に解説します。

都心部アマゾンフレックスの報酬。

8時間コース16000円。

朝から8時間コース16000円のAmazonフレックスで稼働しながら同時に出前館をやってみた場合。

(8時間コースがないステーションもあります。)

8時スタート。

終了は16時です。

90個のコース。慣れると、3〜4時間ほどで終わります。

12時くらいにだいたいの荷物が終了。

昼ご飯ピークを狙って、12時30分くらいから出前館開始。

1時間で多くて大体3軒くらい配達が出来ます。

出前館は1軒につきいくらの単価制で、最低550円で最高2,310業界最高報酬

最低報酬550円で、距離報酬を抜きで計算した場合。

2時間稼働したとして、

出前館の報酬

2時間で3300円。

合計19300円

550円は基本報酬です。

これプラスで距離報酬が発生するのですが、今回は計算に入れていません。

ちなみに出前館の場合、ピーク時はブーストと言って、1軒あたりの報酬がアップすることもあります。

つまり、実質報酬はもっと上がります。

最低でも3000円くらいは稼げるかなと思ってもらって構いません。

2310円の最高報酬がもらえたらとんでもない報酬になります。

もちろん17時の終了まで逆算してギリギリまで、出前館をやっても構いません。

14−16時の荷物があったら配って、最後不在周りをしながらAmazonフレックスのステーションに戻ります。

全ての荷物が配れたら、その場で直帰できます。

14−16時の荷物がなく、3時間程で全ての荷物が配達完了出来たらその時点で終了です。

もっと稼げるし、昼過ぎに20000円程の報酬を得て帰る事も出来ます。

すごい事です、これは。笑

あり得ない仕事です。

3年前じゃ考えられないです。

8時間拘束で19300円。

ちなみに、デリバリープロバイダは12時間拘束、18000円です。(相場)、、、

もうどちらが良いかはこれだけでも明白です。

さらに、最近のAmazonフレックスは

12時間コース24000円

という新しい報酬を用意しました。

Amazonフレックス同時並行出前館と佐川急便の比較。

ここでもう一度佐川急便の仕事内容を見てみます。

佐川急便の個人宅配

1個配達につき150円〜360円ほどの完全歩合制。

6時頃出社〜21時頃終了。

稼げる現場だと仮定して、1日23000円〜25000円くらいの報酬。

上記は、都心部から少しだけ離れた、神奈川県内の佐川急便で現役で軽貨物ドライバーをやっている方の、実際の例です。

佐川急便は大きな荷物だと最高で1個360円の単価です。

大きな荷物がどれくらいあるかで荷物の量は変わってきますが、割合で言えばそんなに多くはないので、ここは通常荷物で計算してみます。

150円の荷物で計算した場合、23000円の報酬を得るとすると、

153個。

153個、配達完了をして23000円なので、実質1日の持ち出し個数は180個くらいはあると予測できます。

ここで、アマゾンフレックスのみに集中した12時間コースと比較します。

12時間コースアマゾンフレックス

配達個数の関係ない完全日当制。

12時間拘束。残業絶対禁止

日当24000円

 

ちなみに、佐川急便の現場は稼げるところだと、1日30000円を超えるところもあります。

おぉ✨!

と思うかもしれませんが、初心者には絶対無理です。舐めてはいけません。

初心者は最初、1時間で10個も配達できないのがほとんどです。

200個くらい配達完了してやっと3万円です。持ち出し個数は230個は超えるでしょう。

(初心者がやったら次の日の朝に配達が終わります。)

それが、毎日です。

佐川急便は置き配がありません。

毎回インターホンを押して時間を使います。

(Amazonフレックスは置き配が多くポンポンスムーズに配達が出来ます。)

次の日、6時出社です。

できますか??

トラウマになって辞めるのがオチです。

思いっきり練習して、どこでも行けるなと確信して上級者になってから行きましょう。

アマゾンフレックスの12時間コースは最近の平均持ち出し個数は190個くらいです。(ちなみに最近は優しくなってきているせいか、これよりも少ない日が多いですが、気持ち多めに頭に入れておきます。)

表の赤文字のところに注目して下さい。

どちらを選びますか?

アマゾンフレックスだけで1日働いたとしても、佐川急便よりアマゾンフレックスに魅力を感じた方が多いはずです。

ちなみに、

最近、2022年9月。

「俺は配達が早いからもっと稼げるんだ。」

と、ウチの会社を辞めて佐川急便の現場に行った、若いちょっとスカしたドライバーがいたのですが、1週間で音をあげているという情報を聞きました。

「Amazonより荷物は少ないのに、マジしんどい。朝がきつい」

だそうです。笑

Amazonフレックス同時並行出前館の場合

8時間コース16000円。

合間に出前館で2時間で3300円。
8時間拘束19300円。

出前館での3300円というのは、低く見積もってこの金額なのです。

実際に私がやってみて、1時間で

3件、2367円。

でした。

実質もっと稼げると考えると、

8時間拘束で20000円越えは十分期待できます。

ちなみに、8時間で20000円越えは軽貨物業界ではあり得ない報酬です。

破格すぎる報酬です。笑

9時〜17時で仕事が上がれて20000円ですから。

1日中働いてやっと、20000円なんてザラにあります。

もちろんエリアによって変わりますが、

別に3300円稼げなくても良いんです。

1000円でも良いんです。

何故なら、ガソリン代が浮くからです。

軽貨物ドライバーにとってのネックである、ガソリン代を合間の時間にチャラにする事が出来ます。

「暇だからガソリン代稼ぐか。」

で良いんです。

2年前まではこんな事出来ませんでした。

さらに、

もっと稼ぎたかったら、Amazonフレックスが終わった後に夜ご飯ピークを狙って、出前館で稼ぐこともできます。

17時30分くらいから19時30分くらいの2時間やったとして、3000円以上。

1日で23000円程(最低でも)です。

合間にちょこちょこ休憩したりしながらの11時間です。

9時からAmazonフレックスを開始したとして、約11時間拘束です。

11時間拘束で23000円

ブーストで報酬があがることもありますので、実質25000円程いくのも十分見込めます。

どれを選択しますか??

【結論】Amazonフレックス+フードデリバリーが1番の軽貨物。

Amazonフレックスについて

Amazonフレックスはもう当ブログでも何回も紹介している通り、

THE 軽貨物です。

荷物ガンガン運びますからね。

Amazonフレックスについて、色々と言っている方がいますが、

どうでも良いですよ。

気にしなくて良いです。

上から目線で、格下の仕事として見ている方達もいるかと思います。

関係ないです。

大手企業で勤めるサラリーマンが電車で痴漢したというニュースが流れて、

「大手企業のサラリーマンはクズだ!!」

となりますか?

それと同じです。

Amazonフレックスにもまともな方はいますし、ダメな方はダメです。

ですが、確かにイメージは悪いと思います。

実際、Amazonフレックスのレベルは低いです。

上から目線で申し訳ないですが、配達ごっこでド素人な感じはまだ健在です。笑

正直、私も少し馬鹿にしていた時期はあります。

「Amazonフレックスなんて、こんなのお遊びだろうと。」

でも今は違います。

最近はどんどんレベルが上がっています。

ヤマトや佐川、デリバリープロバイダから流れてきているからです。

普通の配達業者に少しずつ近づいてます。

Amazonフレックスがおすすめです。

荷物が少なくて稼げるに越したことはありません。

1日200個、300個配達したって何の自慢にもなりません。

ヤマト、佐川、青果の配達、鮮魚の配達、ウォーターサーバー、企業配、、、

色んな軽貨物を見てきました。

そんな運送会社の人間が、断言できるので確実です。

時代が変わったんです。

Amazonフレックスを馬鹿にしてくる方がいたら、

「あなた年収いくらですか?」

と言ってやって下さい。

出前館などのフードデリバリーについて

フードデリバリーというと、自転車かバイクというイメージを持っている方が多いと思います。

私もそうですし、ほとんどの運送会社の方もそう思っているかと思います。

フードデリバリーを軽貨物と認識している方がほとんどいません。

何故なら自転車だからです。

でも軽貨物車で配達すればそれは軽貨物になります。

しかも、軽貨物車でフードデリバリーをすると、圧倒的に有利になります。

雨の日にフードデリバリーを頼むと、ほとんどお店がやっていないですよね?

あれは、配達員がいないからです。

軽貨物車の配達員はどうでしょうか?

雨、雪、関係ありません。

案件を独占できます。

祝日の雨の日。

実際にやってみました。

音がうるさいうるさい!笑

ずっと鳴ります。

ドライバーがいないので、何度も同じ案件のオーダーが鳴ります。

報酬もボーナスが付いてどんどん上がっていきます。

時間の都合上受けられなかったのですが、

1件1500円というオーダーも来ました。

ちなみに、その日は1時間20分で

4730円。

夏の日、自分だけ涼しい環境で配達してます。

これから軽貨物ドライバーをやる予定で、すでに軽貨物車の準備を進めている方、あるいは軽貨物車を準備しようか考えている方。

軽貨物車を手に入れたのならラッキーです。

軽貨物車でこそ、フードデリバリーをやるべきです。

繰り返しになりますが、時代が変わったんです。

軽貨物運送会社は現実を見るしかありません。

これからどうするのか。

自分の持ってる案件は、1日中走り回っても20000円もいかないのに、

8時間で20000円を超える案件を持っている方が目の前にいる。

これからどうするのか。

明らかにおすすめ出来る軽貨物が目の前にあるのに、それを隠して他を勧めますか?

そんなことしないです。

そんなことしても、どうせすぐに辞めて行きます。

Amazonフレックス+出前館

これが運送会社がおすすめする軽貨物です。

最後に、最近伺った有益なインタビューを載せさせて頂きます。

最初はアマゾンフレックス メインでやろうしたけど、オファーも取れない時があるし、ナーサリーコースでもそこそこシンドイから、出前館と Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録した。

アマゾンフレックスの穴埋めとして始めたけど、時間に融通が利くのは圧倒的にフードデリバリー。

だって軽バンで外に出て街を走ってるだけで仕事が降ってきて、自分のタイミングでやるやらないの判断が出来るんだから。

あと、1軒1軒じっくり丁寧に配達する練習が出来るから、アマゾンフレックス の練習になる。

今のアマゾンフレックス はナーサリーでもきつい。あれじゃみんな最初で挫折しちゃう笑

しばらく出前館をやってアマゾンフレックスを久しぶりにやったら、明らかに手応えがあった。

ナーサリーは余裕で出来るようになって、ナーサリー解除後のコースも何とかこなせるようにまでになった。

むしろ、アマゾンフレックス を始めようとしている人は初めに出前館とかUber Eats(ウーバーイーツ)から始めた方が良い。

軽バンがまだない人でも、自転車でフードデリバリーはできるから,出前館とかUber Eats(ウーバーイーツ)に先に登録して、軽バンが用意されるまでの間に、

目的地に着いて、住所を見て探す訓練をした方が良い。これだけ練習するだけでも全然違う!

アマゾンフレックスで心折れた人も、一旦アマゾンフレックスを辞めて出前館とかで練習すれば良い。

何より最高なのは、

子供を連れて仕事が出来ること。

最悪熱っぽいなって思ったら、軽バンに子供乗っけて配達すれば良いんだから笑

しかも、報酬も良い。

これはでかいよ!自転車とかバイクの主婦はこれが出来ないから。

軽バン持ってて良かった。夏でもエアコンガンガンで配達できるし。

雨の日なんか自転車の人はみんな居なくなるから、最強!

でも、アマゾンフレックスも出前館とかも両方登録しておいた方が良い。どこかで仕事が取れなくても他で常にカバー出来るから。

今は、良いオファーが取れたらアマゾンフレックス 。それ以外は出前館。

子供が熱出たらもちろん出前館。って感じでやってるよ。

半年前まで普通の時給制のパートをやってたけど、もう戻るつもりはないかな。って言うより戻れない。

子育て中だからしょうがないでしょ?なんて言うつもりはもちろんないけど、やっぱり理解してくれる人は少ないと思う。

保育園に呼ばれたんでって仕事切り上げるのすごい嫌だし。もっと早くこういう仕事に出会えてればよかった。

子供が小学校に上がるまではこの仕事が世の中にあって欲しいって思う。

sさん 子育て主婦より。

 

元々ヤマトの委託で軽貨物を始めようとしたけど、全然稼げないかもと噂を聞いてアマゾンフレックスを始めました。

初っ端で撃沈。笑

知らない街に行くだけで、全く歯が立たないし、エリアも超広いし、端末の操作も最初は難しい。

半ば逃げるようにして出前館を始めたけど、これが大正解だった。

初めてのアマゾンフレックスで65個。初心者で65個なんて無理笑。じっくり丁寧に研修しながら配達の練習なんてまず出来ないけど、

出前館は違う。

もっと多く出来るときはあるけど、大体1時間で3軒くらいの配達だから、一軒一軒丁寧に配達が出来る。

目的地付近に着いて、住所を見ながら目的地を探すという訓練が出来る

これ、みんな舐めてるけど意外と難しいんですよ笑。最初は本当に難しい。(←本当にその通りです)

今のアマゾンフレックスでいきなりこの練習をやると確実に未配になる。

タワーマンションの宅配ボックスの場所とかって見つけるの難しいじゃないですか。

タワーマンションとかに行った時は、ついでにそういう所を見つける練習をしてるんです。

しかも、アマゾンフレックスと違って住所が分からない時に注文者の方に電話をすると確実に電話に出てくれる。

必ず在宅しているから。

ちなみに、住所不明の訓練はUber Eats(ウーバーイーツ)の方が良い。偶然かもしれないけど、ヘンテコな住所の注文者がUber Eats(ウーバーイーツ)の方が多いから。笑

とにかく、アマゾンフレックスで挫折した方は1回辞めて出前館とかUber Eats(ウーバーイーツ)をやるべき。

自分は、報酬が高いので出前館メインでやってます。

あと、出前館はサポートがしっかりしているし、エリアも3キロ以内で長距離の配達がないから、初心者には圧倒的にオススメ。

自転車とかバイクと違って軽バンだとエアコンガンガン効かせられるから、そういう意味でも正直かなり楽です。

練習になるし、何よりお金をもらいながら練習が出来る。しかも高い報酬。こんなおいしい仕事ないです。

アマゾンフレックスをやりながら、空き時間に出前館とかUber Eats(ウーバーイーツ)をやっている方もいるくらいです。

その人は8時間で合計23000円以上は稼いでるって言ってました。

時給換算で3000円超えた時とかは、正直アマゾンフレックスやる意味あるのかなって思ったりするけど、フードデリバーも同様不安定には変わらないから、登録はしておいた方が良い。

しばらく出前館で配達して、アカウント登録解除されないためにアマゾンフレックスを再開したけど、楽勝だった。

明らかに手応えが違う。

明らかに出前館、Uber Eats(ウーバーイーツ)の成果だし、というか、アマゾンフレックス をやる前に出前館で修行してこい!ってアマゾンフレックスが言って欲しいくらい。

とにかく、色んな選択肢を持つことは大事です。

せっかく軽バンを用意したんだし、イメージとしては、買った軽バンを最大限活かして稼ぐ!みたいな感じです。

今は、アマゾンフレックス週3日、それ以外は出前館って感じで上手くやって稼いでます。

Mさん、軽貨物歴1年の男性より。

  出前館の配達員に登録する

 

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