Amazon フレックスの今後。ギリギリ言えるネタ。現状から語る。
配達ちゃん

色々噂されているけど、アマゾンフレックスって今後どうなるの?

Amazonフレックスの今後は?

Amazon フレックスは今後稼げなくなるのか。

Amazon フレックスの荷物は今後増え続けるのだろうか。

Amazon フレックスは今後なくなるのか。

色々と気になると思われます。

2023年、結論から。

アマゾンフレックスとは浅く付き合った方が良い。

すごくぼんやりした言い回しだと思います。

半年前の意見としては、

しばらくアマゾンフレックス はなくならないし、稼げなくなる事はないだろう。荷物は減ったり増えたりの繰り返しだ。

と答えられていました。

でも、今は状況が変わっているかなと。

私自身、アマゾンのデリブリープロバイダが出来た時からずっとamazonの現場に携わってきました。

5年になります。

まだ5年しかAmazonのデリバリーがスタートして経っておらず、アマゾンフレックスは4年です。

たった5年間ですが、この間に劇的に変化しました。

荷物の量は2.5倍。

ステーションの拡大。

アマゾンフレックスのドライバーの増大。

今、1番アマゾンフレックス のドライバーが悩んでいるのが、

オファーが取れないことです。

ドライバーの募集はしているのに、オファーは取らせない状況。

けど、夜のオファーは用意する。。

5年間いたからわかるのですが、

これもアマゾンの作戦です。

夜に力を入れたいのでしょう。

あくまでも5年間いた直感と予想です。

Amazonは物凄いスピードで1年ごとに色々と変えてきます。

今、また何か大幅な変化をしているのかなと思います。

その変化は、アマゾンフレックス のドライバーにとって決して良いことではないかも知れません。

どんな状況になっても、

他の選択肢を今すぐ持っておく。

Amazonフレックスはメインにしない。

これに尽きます。

アマゾンフレックス に登録したのにオファーがないという問い合わせを地域問わず最近よく頂きます。

しばらくオファーが取れない状況は続くでしょう。

ちなみに、アーリーアクセスでも取れません。

まずは、無料で今すぐ登録出来るフードデリバリーの登録をしましょう。

フードデリバリーで何とか食いつないでる方が多くいます。

    以下、Amazonフレックス歴史を踏まえながら今後について具体的に解説していきます。

    と、その前に皆さん結構TwitterやYouTubeの動画などで、軽貨物やAmazonフレックスの情報を調べてると思います。

    先に言っておきますが、

    鵜呑みにしないでください。

    ごく1部の情報に過ぎないということをまず認識してから本記事をご覧ください。

    どういう事かは、本記事の最後に掲載してあります。

    かなりギリギリ言える、踏み込んだネタになっております。

    これからAmazon フレックスやAmazonデリバリープロバイダをやろうか考えている方にとってはかなり有益な情報となりますので、ぜひご覧ください。

    関連記事:【思ったよりオファーがない】Amazonフレックスのオファーの取り方は?

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    Amazonフレックスの今後を考える前に。そもそもAmazon配達員とは何なのか。

    Amazon独自の配送を開始。デリバリープロバイダの誕生。

    Amazonは全工程をAIによる自動化にすることを目標にしています。

    注文→梱包→発送→仕分け→配送

    これら全てです。

    仕分けまではそこそこ自動化が出来てきた。

    でも、配送だけは素人なのでどう頑張ってもAmazonじゃ出来ない。

    現状ヤマト運輸に頼んでいるので自動化が出来ない。

    そうだ!

    自社で配送の仕組みも作ってアプリも作って、街の運送会社に配送してもらおう!

    今後は、ドローンや自動運転で配送をする。

    そのためにはデータが必要。

    だったらプロにお願いして、ひたすら走ってもらって、どういうルートで何時間で何個配達できるかのデータをひたすら取ろう。

    これがデリバリープロバイダの始まりです。

    運送会社にも頼らない自社配送の開始。Amazonフレックスの誕生。

    やっぱり運送会社にお願いしてお金を払うよりも、自社でドライバーを用意したい。

    でも、いちいちAmazonの正社員からドライバーを育成して配送するのは効率が悪い。

    そうだ!

    業務委託で直接Amazonと契約する個人事業主のドライバーを募集しよう!

    でも、デリバリープロバイダで働くよりも条件が良くなかったら誰も来てくれない。

    だったら、デリバリープロバイダよりも良い条件をアピールしまくって、募集しよう!

    良い条件集
    • 当日キャンセル制度。
    • 好きな時に働ける。
    • 荷物が少ない。
    • 報酬が高い

    欲を言えば、すでにスキルのあるデリバリープロバイダから流れてきてくれるのを狙おう。

    こうして募集をして行って、ゆくゆくは全ドライバーを自社ドライバーにしよう!

    こうして2019年に誕生したのが、アマゾンフレックスです。

    Amazon配達員を全部一緒だと思っている方は、まずここで整理していただくと幸いです。

    関連記事:【2023年最新の現場から】現役配達員が解説。アマゾンフレックスの評判と口コミ!

    どちらも今後の自動配送に向けてのデータ取集のために集められている。

    ヤマト運輸にお願いするよりも、自社で配送する方がコストが安いからデリバリープロバイダやAmazonフレックスを立ち上げた。

    大体の人がそう思っていますが、実はそうではありません。

    そんなちっぽけなことのために、わざわざ事故のリスクを冒してまで自社配送するほどAmazonは愚かではありません。

    今後、はるか先の未来、AIによる自動配送に向けてのデータ収集のためにドライバーは集められています。

    この事、Amazon配達員、いや、今後の軽貨物運送業を語る上でものすご〜く重要な事なのですが、ここでは一旦省略させていただきます。

    とりあえず、データ収集のためにドライバーがいると言うことを頭に入れて下さい。

    Amazonフレックスの現状は?

    現状、Amazon配達員には未だに2種類ある。

    Amazonフレックスに完全移行する計画ですが、現状まだデリバリープロバイダは健在です。

    減ってすらないです。

    それはそうです。

    だって無理ですもん笑

    そんな、働きたい時に好きなタイミングで気軽に働けます!

    当日にキャンセルしてもオッケーです!

    なんてノリでやってたら仕事になりません。

    大雨の日なんかAmazonフレックスのドライバーさんはほとんどいません。

    でも、デリバリープロバイダのドライバーさんはきっちり現場にいます。

    大雨だろうが、台風だろうが、雪だろうが、ガンガン走らされます笑

    しかも、最近は荷物の量が急に増えたり、かと思いきや減ったりと、それに比例してAmazonフレックスのドライバーさんも増えたり減ったりです。

    結局のところ、ずーーっとこんな状況が続いているのが現状です。

    【本当の原因】誤解されてるアマゾンフレックスのアカウント停止、クビの理由

    何故、今後はデリバリープロバイダからAmazonフレックスに完全移行する!と断言できるのか?

    実際に実行しようとしたことがあるからです。

    2019年5月中旬。

    東京都心部にお住まいで、Amazonで注文した荷物がまっったく届かない!

    再配達を依頼してもいっっこうに届かない!

    という経験をしたことがある方いませんか?

    あれは、Amazonフレックス完全移行計画が大失敗したからです。

    「これからは徐々にデリバリープロバイダの契約を解除して、Amazonフレックスのドライバーだけでやりますから!」

    と、突然Amazonから通達がありました。

    私が担当していたステーションも

    「8月で契約終了です。お疲れ様でした!」

    と急に通達が。

    流石に焦りましたよ笑

    そして、都内の1部のステーションで強引に計画を進め。

    さぁやろう!とした初日。

    大雨でドライバーが1人も来ない。笑

    配達する人がいない。

    大パンク。

    初日で大ゴケ笑

    結果、都内だけでなく県外からもデリバリープロバイダのドライバーをかき集め、たまりにたまった荷物をひたすら配達するという大惨事になりました。

    もちろん、私もそのうちの1人です。

    ステーションは凄かったです。

    割れたワイン。ぺちゃんこに潰れた荷物。漏れた黒酢。漏れた洗剤、、、

    ゴミ山でした。

    久しぶりに見たAmazonの社員さんの顔はげっそりしてました。

    おそらく寝ないで処理させていたんでしょう。

    この失敗の原因は、

    無計画に強引にデリバリープロバイダを切った結果です。

    正直、呆れますよね。

    考えなくても上手くいくわけないって分かるじゃないですか笑

    天下のAmazonが何故こんな低レベルなミスをするのかというと、

    配達に興味がないからです。

    全く興味がありません。

    とにかく走らせてデータ取集してAI化することしか考えていません。

    なので、配達側の都合なんか一切考えません。

    改善点を要求してもとりあえずいいからやっといて!

    みたいな感じで基本的にスルーされます・

    あくまでも優先順位は配達に至るまでの内部のAI化にあります。

    でなければ、委託業者に配達を丸投げしたり、日本語が話せない外国の方をオペレーターになんかしませんよ笑

    Amazonは自分達が作った仕組み、マニュアル、アプリは完璧だと基本的に思っています。

    なので、

    配達なんて誰がやっても、どこを走ってもみんな同じ結果でしょ!?

    というスタンスでいます。

    全くそんな事はないのですが、あの大失敗を経験した今でもそのスタンスを貫いています。

    結局、一度切ったデリバリープロバイダのステーションも、今はデリバリープロバイダとわずかなAmazonフレックスのドライバーでまわしています。

    この失敗があったため、いきなり切ることはやめて、とりあえず残しておこう!

    と今もデリバリープロバイダは健在なんですね。

    でも、Amazonフレックスに完全移行しようとしたことが実際にありましたし、いずれは完全移行する。

    という考えは今後も変わりません。

    現状Amazonフレックスに甘く。Amazonデリバリープロバイダにはスパルタ。

    2022年12月現時点のデリバリープロバイダの1日の配達個数です。⇩

    187件、271個。

    何ですかねこの数は。

    そして、

    2022年8月。

    「今日の午後は、Amazonフレックスのドライバーと100個のコースを2人で分けて持って行って下さい!

    Amazonフレックスのドライバーの分はすでに抜いて置いておきますからよろしくお願いします!」

    と言われ、午後の荷物を積みにステーションに戻った結果がこれです。⇩

     

    89個。

    なんですかねこれは?

    Amazonフレックスのドライバーは11個。

    11個しか持っていかなかった言い訳は、

    「4時間しかないので、4時間で配達できる分の荷物を持って行きました!」

    との事。

    で、何でこっちは89個?

    その計算だと俺36時間かかるぞ?笑

    もはや嫌がらせです。

    Amazonフレックスのドライバーにはまぁ〜優しい。

    だからネットでAmazonフレックスの悪口を言っている人が腹たつんです。

    甘々ですからね。

    どうしてこういうことをするのか。

    何故でしょう?

    理由なんかどうでも良いんです。

    とにもかくにも、

    こんな事されたら

    • デリバリープロバイダで働くの馬鹿馬鹿しい。
    • しかも、あっちの給料の方が高いらしい。

    そう思うようになります。

    当然です。

    これは1つの例に過ぎません。

    もちろん、ステーションによって環境は違います。

    もうこれくらいにしておきますが、

    ちなみにこの日、何名かAmazonフレックスと分担するドライバーがいたのですが、全員何故か11個だけ抜かれていたそうです。

    現状Amazonフレックスの配達員が少しずつ増加

    こうして、デリバリープロバイダからAmazonフレックスに移行するドライバーがどんどん増えて行きます。

    新規で初心者を募集するよりも、Amazonからすれば、バリバリできる経験者が流れて来てくれてさぞかし嬉しい事でしょう。

    デリバリープロバイダからAmazonフレックスに移行することはそれなりにプライドが許せないことでしょう。

    はっきり言って、Amazonフレックスのレベルは低いですし、素人感はまだ健在です。

    でも、そんなの関係ないです。

    それくらいデリバリープロバイダの扱いはひどいです。

    同じ仕事をするなら、負担が少なくて給料が高い方が良いに決まっています。

    しかも、周りのドライバーのレベルが低いのなら、バリバリの経験者やしっかり真面目に仕事をするタイプの方だったら重宝されます。

    チャンスです。

    デリバリープロバイダの人間から見ても、現状デリバリープロバイダはお勧めしません。

    Amazonフレックスで働いた方が絶対に良いです。

    こんなこと言う運送会社の人間はいません。笑

    関連記事:【運送会社の本音のおすすめ】Amazonフレックス&出前館の配達員で軽貨物車で稼ぐ

    Amazonフレックスの今後は?

    今後もAmazonフレックスの数を増やしていく。

    Amazonは当初からAmazonフレックスのドライバーだけでやっていくつもりです。

    増やしていくのは当然で、ドライバーの数が増えなかったら今後も条件を良くしたりするかもしれません。

    なので、常にアンテナは貼っておきましょう。

    破格の報酬を一時的にせよ提示してくるかもしれません。

    今後はAmazonデリバリープロバイダをなくしていく。

    ただ、Amazonフレックスのドライバーを増やすだけではありません。

    お分かりだと思いますが、Amazonの理想は、

    今走っているデリバリープロバイダのドライバーをそのまんまAmazonフレックスに移行させることです。

    極端な話、今いる日本全国のデリバリープロバイダのドライバー全員が、

    「明日からAmazonフレックスで走ります!」

    となったら、もうAmazonの目標は達成なんです。

    そうすれば、デリバリープロバイダとの契約が切れます。

    いちいち募集をかけなくてもドライバーが集まって、今まで通りのドライバーの数を維持したまま、全国のAmazonの配達させることが出来る。

     

    現在アマゾンフレックスで働いている方。

    アマゾンフレックスで良かったぁ。

    とほっとしている方。

    本当にデリバリープロバイダから一斉に流れてきたら、皆さんは相手にならないと思います。

    やはり、現状Amazonフレックスのドライバーさんのレベルは低いです。

    話にならないです。

    最近よく、「この荷物間違えていたよ。」と、マンションの管理人さんに荷物を渡されることがあります。

    表札のあるお家の荷物をバンバン住所不明で処理しています。

    全てアマゾンフレックス のドライバーさんです。

    デリバリープロバイダのドライバーも色々言われていますが、やっぱりレベルは高いですよ。

    ある程度真面目にやっているドライバーなら、基本ミスもなく、配達もものすごいスピードで終わります。

    デリバリープロバイダから本当に一斉に流れてきて、

    今まで走っていたコースをそのままアマゾンフレックスに移行した後も引き継いで下さい。

    となったら、皆さんの仕事はなくなるかもしれません。

    真面目にテキパキミスなく働いている方は問題ありません。

    そうでない方。

    今のうちにしっかりやっときましょう。

    Amazonフレックスの荷物の量は今後も増えたり減ったりを繰り返す。

    Amazon Flexの荷物は、すべてAIが決めています。

    すべてです。

    AI、AI、AI、AI、AI、AI!!

    です。

    なんでしつこくこんなに言うかというと

    本当にAIだからです。

    というよりも、Amazonフレックス=AI。

    と言っても良いくらいです。

    これを理解しているかどうかで、だいぶ色んなことが変わって来ます。

    例えば、Amazonで軽貨物ドライバーとして働くモチベーションや姿勢に影響します。

    これが、

    すっっごい重要な事なんです。

    本当にめちゃくちゃ重要なんです。

    この事を理解していないデリバリープロバイダの運送会社やAmazonフレックスのドライバーがあまりにも多過ぎます。

    何でこんなに荷物が多いんだ!!💢

    やってらんない!💢

    何とかしろ!💢

    と抗議している運送会社の責任者がちらほらいます。

    確かにそう思いたくなるの分かります。

    でも、

    どうにもなりません。

    抗議したって無駄です。

    だって、全てはA Iで決めているから。

    与えられたノルマを達成する度に、

    「1時間あたりこれくらいか。まだ出来そうだな。よしもうちょっと増やしてみよう。」

    と自動でどんどん増やされていきます。

    早く終われば終わるほど、荷物の量はどんどん増えていきます。

    逆に新人ドライバーが入って配達が遅くなると、何日か後にその新人ドライバーが走ったコースの荷物の量は減っています。

    明白に結果として出ています。

    これが、荷物の量が減る時の1例です。

    こんな感じで、荷物が増えたり、減ったりを繰り返します。

    これがAmazonの配送の仕組みです。

    これが全てです。全てはAIです。

    人は一切荷物の量に関与していません。

    パソコンでデータを見て、

    「この時間にこの量でも未配はなしか。じゃあ明日もこんな感じで。」

    と、ポチッとボタンを押すくらいです。

    「この数でこんな時間に終わったの!?」

    「すげぇ!どこのドライバー!?このドライバー優秀だね!」

    「このドライバー達はどこの運送会社ですか?!会わせて下さい!」

    なんてことには一切なりません。

    何とも思ってないんです。

    何故なら、配達に興味がないから。

    1日250個、300個こなそうが、それがすごい事だと思わないんです。

    というより、わからないんです。

    誰がやっても同じで、自分達が作った仕組みのおかげで出来ている。

    と思っているからです。

    優秀なドライバーがいたり、出来ないドライバーがいるなんて風には考えていません。

    「我が運送会社は絶対未配は出さない!」

    「プライドが許さないからどんな時も未配は出さない!」

    とやっていたところで、どんどん自分が苦しむだけです。

    運送会社からどんどんドライバーが辞めていくだけです。

    意地張って、プライドを掲げていたところで、どんどん自分達が苦しむだけです。

    では、どうすれば良いのか。

    ちなみに、Amazonフレックスの荷物は極力少ないコースを渡されます。

    多いコースは全部デリバリープロバイダにきます。

    たまに、運悪く多いコースをAmazonフレックスに渡す時もあります。

    なので、近年荷物の量が増えているとは言え、やっぱりAmazonフレックスはおいしいです、、笑

    関連記事:【子育て中の女性のインタビュー】新しいアマゾンフレックスの働き方。

    Amazonフレックスは今後なくなるのか?稼げない?

    とうぶんなくなりません。

    Amazonフレックスどころか、1番最初になくすと言われていたデリバリープロバイダですら無くなっていないのですから笑

    しかも、今後自動運転やドローンで配達すると言っても、まだまだ先です。

    むしろ無理です、少なくても日本じゃ笑

    こんな複雑な住所の国でAI配達なんて到底まだ無理です。

    自動運転で配達しているのは、住所がはっきりとしていて分かりやすい、広いアメリカや中国の1部の地域の話です。

    どれくらい先か検討も尽きません。

    なので、仕事がなくなる!と心配する必要はありません。

    世の中で、いずれなくなると言われている職業の1つなんだなぁ。くらいに思ってもらって構いません。

    稼げなくなることもないです。

    報酬が下がるとすれば、Amazonフレックスのドライバーが10倍、20倍に増えた時くらいでしょう。

    でも、結局はドライバーがいなくなったら困るのはAmazonなので、急に報酬を下げるようなことはしないはずです。

    そんなことしたらまた、2019年の悲劇になるだけです。

    心配しなくて大丈夫です。

    2年3年くらいやろうかなぁ〜と検討している方は全然心配しなくて大丈夫です。

    関連記事:【当ブログの稼ぎを公開!】アマゾン配達中の隙間時間で産んだ報酬とは?

    Amazonフレックス、Amazonデリバリープロバイダとしての今後の対策。

    Amazonデリバリープロバイダの対策。

    Amazonデリバリープロバイダの対策。

    自分達の力で変えられないない事にムキにならない。

    自分達で変えられる事だけに集中する。

    これに尽きます。

    これはドライバー向けと言うよりは運送会社向けの対策になります。

    「Amazonの荷物は何でこんなに多いんだ!」

    「何とかしろ!!」

    と、わめいたところで何にも意味はありません。

    荷物の量はどうにもならないのです。

    だったらもう気にしない。

    所属しているドライバーさん達がどうすれば辞めないでいてくれるか。

    この事だけを考えて下さい。

    ドライバーさんが居なくなったら、運送会社は終わりますよね?

    だったら自分達が出来る最大限のサポートをしよう。

    そのようにシフトチェンジすることが大事です。

    何をすべきかは自分達で考えて下さい。

    連勤させてしまっているドライバーさんが居たら、週に1回だけでも休ませる。

    ボーナスを払う。

    プラスアルファでドライバーを用意してサポートする。

    etc、、

    色々あります。

    こんな状況で、どんどん人が辞めて負担が増えてく中で、

    「何としても未配は出すな!みんなで協力して終わったら他のレスキューに行け!」

    なんてやってたら、そりゃ辞めますよ?笑

    もっと優しい他の会社か、フレックスに行った方が全然マシなんですから。

    はっきり言って、馬○ですよそんなことしてたら。

    もう少し考えましょう。

    実際にそういう運送会社が現場に居ます笑

    で、どんどんドライバーが辞めていってます。

    もし、デリバリープロバイダで働いていて、こういう自己満足で独りよがりな会社に所属していたら、すぐ辞めましょう。

    Amazonフレックスに行った方が良いです。

    デリバリープロバイダ(大元の大手運送会社)が、

    「今日は未配を出しましょう。」

    と言ったら、それに従えば良いのです。

    そんな事あるの!?

    って思うかもしれませんが、実はあるんです。

    Amazonの荷物の量を減らす方法!!

    なんて大きな声で言えることではないので、あんまり堂々とは言えないんですが、実は

    未配を出せば荷物の量は減ります。

    結局、これもAIで決めているからです。人が関与してないのでいちいちチェックしてません。

    「出来ない」

    とAIが判断して、荷物の量を減らします。

    ですが、もちろんわざと未配を出し続けたらバレます。

    流石に人のチェックが入って、「最近どうしたの?」

    と突っ込まれます。

    では、どう言う時に「未配でいきましょう」と指示が入るのかと言うと、

    Amazonの倉庫のミスで荷物の到着が遅れた時です。

    しょっちゅうありますし、平気で2時間遅れたりします。

    要は、Amazonの都合で配達完了が困難な場合は、未配を出せます。

    そう言う時は、大元の指示に従って、無理せず未配で出せば良いんです。

    また、Amazonの指示通りに配達した結果未配になりました。

    と言う証拠を見せる事で、未配を出せる場合もあります。

    Amazonは上述の通り、基本的に自分達の作った仕組みは完璧だと言うスタンスでいます。

    配達リストと言って、

    「何も考えずにこの順番に配達すれば、必ず時間内に終わりますからね!」

    と言うAmazonが作ったリストが用意されているのですが、この通りに配達して終わらなかった場合は、未配として提出出来ます。

    ですが、このリスト通りに配達すると、100%未配になります。

    お話にならないくらいひどい順番です。

    だって、朝から出発して10番目に14−16時の荷物がありますから笑

    同じマンションの荷物が10個あるのに、5個目で一旦近くの1軒家の配達に行かされたりします。

    なので、こんなことしてたら日が暮れると言うことで、各ドライバー自分が周りたいように配達しています。

    Amazonは、

    リスト通りにやれば時間内に終わるのに何でやらないんだろう?まぁ終わってるならいいや。

    というスタンスでいます。

    理解に苦しむ状況なのですが、これも配達に興味がないことが原因で起こっている事の1つです。

    だったらリスト通りにやって、これじゃ出来ませんよ?と結果を提出すれば良い。

    そうすれば、AIが修正して荷物の量を調節します。

    でも、どこの運送会社もやりません。

    ガソリンも無駄に使うし、めんどくさいからですね。

    実際、かなりめんどくさいです。

    とにかく。

    無理して、意地張って、何とか終わらせろ!なんてやってたって何の意味もありません。

    ただ、ドライバーが辞めていくだけです。

    出来ない時は出来ない。

    無理する意味はない。

    ただそれだけです。簡単です。

    無理しても、

    「この時間に荷物を出しても終わるのか。」

    とA Iに判断されて、さらに苦しくなるだけです。

    でも、何故かいるんです。

    何が何でも終わらせる!とドライバーに無茶させてる運送会社が。

    本当に理解に苦しむんですが、

    とにかく大元から未配OKの指示が出たらそれに従うべきです。

    また、大元の運送会社と常に相談することも大切です。

    Amazonフレックスのドライバーの対策

    Amazonフレックスのドライバーの対策

     一旦逃げる

    これに尽きます。

    何を言ってるのか分からないかもしれませんが、

    Amazonフレックスの場合は、最近荷物の量が多くてきついなと感じたら

    やらない。」

    と逃げることができます。

    これがAmazonフレックスの最大の強みです。

    デリバリープロバイダはそれが出来ません。

    嫌なら、荷物の量が減ったと言う情報を聞くまで様子を見たり、毎日がキツかったら2日置きに働いて見たり、あるいは他のステーションに行ってみたり、

    と、自由に距離を置くことが出来ます。

    逃げましょう。

    無理してやって、ミスを連発してアカウント停止になったら意味がありません。

    Amazonフレックスに依存する必要はありません。

    せっかく用意した軽バンを無駄にする事なく、Amazonフレックスを上手く利用して最も効率よく稼ぐ方法があります。

    今の時代だからこそ出来る最新の軽貨物の稼ぎ方です。

    その稼ぎ方に気付いた一部のドライバーはすでに実行して上手く稼いでいます。

    ステーションによって環境は違います。

    人気のあるステーションとそうでないステーションがあります。

    いくつか理由はあるにせよ、

    結局のところ人気があるなしは荷物の量が原因です。

    人気がないところは比較的荷量が多くてエリアもめちゃくちゃだったりと、何かしら割りに合わないと思わせる理由があるのでしょう。

    偶然、私の担当しているステーションは人気がないステーションだということが分かりました。

    ちょっと前までは、Amazonフレックスのドライバーが増えたなと思ったのですが、また少し減ったそうです。

    「ここのステーションはAmazonフレックスのドライバーが集まらないんです。。」

    とAmazonの社員さんが嘆いていました。

    いや、Amazonフレックスなんか甘々だろ。

    と、こちらからすれば思うのですが、デリバリープロバイダが走るような荷量莫大なコースを走る機会が増えたのかもしれません。

    理由は何にせよ、未だにドライバーが集まらないところがあるのが現状ですが、

    人気のないステーションでも、よくみるドライバーさんがちらほらいます。

    では、何故彼らは逃げずにずっと人気のないステーションに来ているのか

    これが重要な事になります。

    みなさん、結構Twitterとか見て情報収集をしていると思います。

    おそらく、Amazonフレックスや軽貨物についてもTwitterなどで検索して調べたと思います。

    参考になる情報もあると思いますが、ぶっちゃけ、ほとんどが悪口ですよね?笑

    Amazonフレックスに限らず、Twitterってほとんどネガティブなツイートが多いと思います。

    愚痴吐きストレス発散の要素がかなり強いと思います。

    本当に彼らの言っていることが正しいのか。

    彼らの言っている事だけを信じて判断するべきなのか。

    答えはノーです。

    あのみんな大好き、ひろゆきこと西村ひろゆきさんも、

    「Twitterで何でも検索するやつは頭の悪い人だ。」

    と言っていたくらいです笑

    ちょっと毒が効いてますが、その通りだと思います。

    だって、Twitterをやらない人だっていっぱいいるんですから。

    あんな愚痴合戦みたいな世界に全てが入っているわけないでしょう。

    私も当ブログの開設とともに、Twitterのアカウントを作りましたが、

    正直まぁ本当に下らないツイートが多いなと思ってしまいました。

    一体何を発信したいのか?誰に向かって言ってるか?誰のためになるのか?

    というツイートが多いですね。

    Amazonフレックスに関していくつかポジティブなツイートも見かけましたが、具体的にこういうところが良いとツイートしている方はほとんどいません。

    何故か。

    おいしい仕事だからです。

    良い情報ってそう簡単に安っぽく人に喋ったりしません。

    人に教えたら、それこそAmazonフレックスなんかオファーが取れなくなるかもしれません。

    っていうよりも、いくらSNSの時代だからと言って、TwitterにしろYouTubeにしろネットに頻繁に何かを投稿する人なんてそもそもそんなに多くないと思います。

    1部の人間が言っている1部の情報に過ぎません。

    他の情報を知る、1番手っ取り早い方法は、実際にドライバーさんに直接聞く事です。

    以下、インタビューです。

    1個目はちょっと後半毒が効いてますが、本質を突いた意見です。

    ここは人気がないらしいけど、自分からすればオファーが取れるからぶっちゃけおいしい笑

    何か荷量が多いみたいですね。

    確かに多い。昨日8時間150個のコース渡された笑

    あり得ないよ150個なんて笑

    慣れてない人じゃ絶対できない。

    最初は「はぁ!?」ってブチ切れそうになったけど、150個なんか普通に考えて軽バンに入るわけないじゃん!?

    ヤマトだったら考えられない。

    倉庫と現地の往復して配達しなきゃならないけど、Amazonだと何故か全部積める。

    うっすい封筒の3個口とかばっかだから。

    飲料のケースとかもあるけど、結構2個口とかが多い。

    だから、疲労感で言ったら実質120個くらいの印象かな?

    まぁ、それでも多いけどね笑

    でも、ある程度慣れてる人だったら別にできないことはない。

    初心者でも、慣れれば全然出来るようにはなるよ。

    俺だって最初ちょっとだけヤマトとデリバリープロバイダを少しやったくらいで、そんな経験者でもないから。

    これで、8時間以内に終わらせてねってことなんだから、早く終わらせて時間を作れば良い。

    デリプロなんてこの後さらに夕方から100個でしょ?!

    しかもそれで給料も12時間コースのAmazonフレックスより安い。

    やってらんないよそんなの流石に笑

    俺たちなんか、フーデリと合わせたら8時間でデリプロの日当なんか普通に超えるらね。

    しかも、Amazonフレックスなんか8時間やり切りなんだから、そんな大したことないよ。

    楽勝だよアマゾンフレックスなんか。

    しかも、毎回そんな数をやるわけじゃないし、今日なんか107個だった。

    150個なんか昨日だけだし、しかもきっちりフーデリもやってやった!笑

    十二時までに何とか残り20個くらいにして、フーデリ終わったら残りを捌いて終了。

    稼ぐことはやめませんよ笑

    こんな楽な仕事ないよ??

    Kさん(私です。)に言われて、Twitter少し覗いてみたんだけど。

    マジで笑った!

    クソだねあいつら笑

    マジで文句ばっか笑。

    嫌なら辞めれば良い。

    じゃあ何で辞めない?

    結局辞められないからだろ?

    他の仕事するよりはおいしいってどっかで思ってるからじゃないですか。

    しかも、ほぼ毎日ツィートしてる奴いたけど、毎日してるってことは、毎日働いてるって事じゃん?笑

    仕事大好きじゃん!笑

    結局、楽して稼ぎたいだけだろ?

    金は欲しいけど、努力はしません。って

    クソだね笑!さっさと辞めちまえ!

    確かにAmazonはおかしいとこあるよ。

    何だこのクソエリアは?と色々思うし、相変わらず誤仕分けはひどいし。

    でも、どうでも良いじゃん別に?笑

    配達の素人達が作ってる仕組みなんだから、そりゃおかしな事もあるでしょ。

    いちいち気にしたってしょうがないんだから、相手にしなきゃ良いじゃん?笑

    どうせ何の仕事しても文句ばっか言ってる奴らだろ。

    こういう奴らの言ってることを鵜呑みにしちゃってる人達はかわいそうだけど、

    まぁ俺からすればライバルが減ってラッキーなんで、ぶっちゃけこのままで良いです笑

    Kさんも早くこっち来た方が良いよ笑

                                     軽貨物歴1年ちょいの40代、Rさん。

    早速8時間コース130個のコースぶん投げられたけど、午前中で終了。

    初めてのコースだったけど、デリバリープロバイダで鍛えられまくったおかげで難なく終了。

    おかげさまっすね笑

    二度とデリプロには戻らないっすけど笑

    フーデリもやって、デリプロ時代の日当も超えて時間も手に入れてって感じで一石二鳥っす!

                                  我が社を辞めて最近自由を手にした後輩O君

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