配達ちゃん

アマゾンフレックスにはレスキューっていうのがあるって聞いたけど、どういうものなの?

アマゾンフレックス にはレスキューというものがあります。

文字通り、ノルマを達成出来ない可能性があるドライバーを助ける制度です。

ドライバーの元に駆けつけ、荷物を抜いて時間内に終わるように調節してくれます。

「じゃあ、出来なくても最悪良いのか!」

「めっちゃおいしいシステムじゃん!」

と思う方もいると思います。

ですが、全くおいしいシステムではありません。

これでは、出来ても出来なくても関係ない、真面目に仕事をする方が損をするシステムになってしまいますよね。

何故、レスキューを用意し、どういう時にレスキューが発生するのかがポイントになります。

結論、

レスキューは絶対されるな。

です。

どういう事か。

以下、具体例を元に解説していきます。

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レスキュー要員はアマゾンフレックスのドライバー。

配達ちゃん

レスキューしてくれる人ってそもそも誰なの?/char]

アマゾンフレックスのドライバーです。

  • 週5日くらい勤務している。
  • ミスなくどんな数でも未配を出さない。

大まかに言ってこのような条件をクリアしているドライバーがレスキュー要員となります。

優秀な人が選ばれやすい。

と思って貰って構いません。

勤務当日に、「今日はレスキューで。」

のような感じで伝えられます。正式には

リカバリー

と言われていますが、アマゾンからの指示があるまで基本的に「待機」になります。

何も指示がなかったら、そのまま配達なしで終了です。

正直に言って、おいしい立ち位置と言って良いでしょう。

もちろん、毎回こうなるわけではなく、その日の状況によります。

レスキュー要員になりたいな。。

と思ったらまずは真面目に優秀に働くことが必須になります。

レスキューをされるタイプ3選。

新人研修中である。

新人さんの場合は、無条件にレスキューの対象になります。

これは、単純な理由で新人さんだからです。

出来ないのは当たり前という事で、最初からマークされている感じです。

進み具合によってはレスキューされないこともありますが、基本はレスキューされると思って貰って構いません。

新人なので、気にすることも特にありません。

ですが、終わり時間を計算して確実に終わると判断したら、断った方が良いでしょう。

【配り切れない人へ】アマゾンフレックス初心者が早く配るコツ。

配達エリアが初めて周る場所。

新人さんではないけど、いつもと違うエリアを走っているから終わらないかもしれない。

そう思われて、マークされている感じです。

気にかけて貰っていると捉えた方が良いでしょう。

どのドライバーも、初見のコースはペースが遅くなります。

これは当たり前の事です。

たまに、どこ走ってもペースは変わらないと言う人がいますが、こういうタイプは見栄っ張りか良い加減に仕事するタイプです。

実際に私の周りにもこう言うドライバーがいますが、ちょくちょくミスをしたり、実は違反点数がすでにアウトになっているみたいなドライバーがうんざりするほどいます。

そりゃ、一方通行を逆走したり、歩行者専用道路を通ったりすれば早く終わりますよ。

ただただ、ダサいだけなので皆さんはこうならないようにしましょう。

進み具合を見て、「いつもよりペースが遅いな。」

と思われたら、レスキューの対象になります。

このままだと未配になる。と危機感を感じたら、レスキューをお願いする必要があります。

もちろん理想は自分で終わらせる事です。

心配されている。

  • この人は終わらなそう。
  • 何かミスしそうで怖い。

などと判断されてレスキューをされる方です。

要するに、あまり信用されていない方と言って良いでしょう。

このタイプに分類されると、結構まずいと思って貰って構いません。

リカバリーがあればまだ良いかもしれませんが、リカバリーがない日は誰も助けてくれません。

結果、未配を出したり、お客さんからクレームを貰うようなミスをしたりと、Amazonに損害を出すことになります。

最悪、アカウント停止になる可能性もあります。

【本当の原因】誤解されてるアマゾンフレックスのアカウント停止、クビの理由

アマゾンフレックスのレスキューが用意されている意味を考える事が大事。

そもそも何故レスキューを用意しているのか?

もちろん、何かあった時のための救済措置のためです。

こんな事は説明不要だと思いますが、

本来はどんな時のために用意されているか。

が重要になります。答えは、

  • 事故や車両トラブルの時のため。

どうしようもないトラブルによってお客様に迷惑がかかるのを防ぐために備えているシステムです。

厳しい言い方ですが、出来ない人を助けるために用意されているわけではありません。

ですが、そんな事を言って結局未配を出してもお客様に迷惑がかかるだけなので、仕方なくレスキューをする。

そんな感じのシステムです。

この事をまず頭に入れることが大切です。

本当はレスキューをなくした方がAmazonにとって利益になる。

20人ドライバーがいて、そのうち5人がレスキューだったとします。

1人100個の荷物を配達したとしたら、1500個配達することになります。

ですが、5人のレスキュードライバーにも100個ずつ配達してもらえれば、2000個配達出来ることになります。

本来得られるはずだった500個分の利益をAmazonは得られないということになります。

全くレスキューを用意しない事はないにしても、1人か2人にまで減らす事が本当は理想なのかもしれません。

と、ここまでお読みになって、少し気分が暗くなってしまった方もいるかもしれませんが、そんな風になる必要はありません。

考え方、意識が大事になってきます。

レスキューされる事は、Amazonにとってのマイナス要因になっている。

ドライバー皆さんが1人1コース走ってくれれば、レスキューも極力減らせて潤うのにな。

これがAmazonの本音でしょう。

ですが、初心者の方は全然気にしなくて大丈夫です。

当ブログでも、しつこく言っているように出来なくて当たり前です。

研修期間の特権を思いっきり使って下さい。

そうでない方。

なのに、ちょくちょくレスキューをされている方。

「出来なかったら出来ないでレスキューして貰えれば良いや。」

というノリでやっている方。

こういうドライバー、正直デリバリープロバイダにも結構いるんですが、もう少し考え直した方が良いでしょう。

Amazon云々じゃなくて、仕事としてどうか。

個人事業主は与えられた仕事をこなす事が最低条件です。

なのに与えられたノルマをこなせない事をどう思うか。

単純に迷惑かけているという事です。

出来るドライバーはレスキューされる事なくノルマを全てこなします。

それで同じ報酬です。

この事をどう思うか。

考え方、意識が大事というのはこういう事です。

どうでも良いと思っている方もいるかもしれませんが、

この考え方、意識を変えないといつか色々な意味で自分に返ってきます。

例えば、よく言われているアカウント停止です。

【本当の原因】誤解されてるアマゾンフレックスのアカウント停止、クビの理由

結論、レスキューは極力断る事。

甘えは受け入れられない。

私の所属する運送会社にもウンザリするほどいます。

「終わるけど、助けてもらえるならレスキューしてもらおう。」

こう考えている人です。

ベテランでもこう言うタイプはいます。

こう言うタイプはどこの職場にもいると思いますが、特に軽貨物業界だと露骨に現れます。

特にAmazonのデリバリープロバイダの現場だとこう言うタイプに常に頭を悩ませますし、正直、こう言うタイプが結局得をしてしまうのが現状なくらいです。

何故得をするのかというと、デリバリープロバイダでは出来ようが出来まいが、アカウント停止になる事がないからです。

管理する立場の人間が管理能力のない人だと、悲惨な現場になります。

ですが、Amazonフレックスの場合はアカウント停止になる可能性があります。

なので、1日でも早く1人でこなせるようになるのが必須ですし、

何より、単純に軽蔑されるようなダサい事なので。まずこういう甘えた考えは辞めましょう。

レスキューされてばかりいたら、結局アカウント停止になる。

当然といえば当然です。

アカウント停止にはならないにしても、出来るドライバーが増えてきたら、必然的にオファーが取れなくなっていきます。

厳しいな。と思う方もいると思います。

ですが、自分が出来る側の立場になった時考えは変わります。

「これで同じ報酬かよ。」

と、必ず思うようになります。

必ずです。

これは、どの軽貨物業界でも起こりうる事です。

同じ仕事をしているのに、

  • 何で出来ない人が得するようなシステムなのか。
  • 何で同じ報酬なのか。
  • 何で報酬に差があるのか。

この問題はどの軽貨物運送会社もぶち当たる問題です。

なるべく平等にする。

それはあまり良い噂がないAmazonフレックスも同じです。

そのためには、いつまで経っても出来るようにならない方はお断りする。

単純といえば単純です。

どれくらいで出来るようになれば良いのか。と言った明確な基準があるわけではありません。

理想をいえば、初心者期間が終了するまでには何とか自分で出来るようになった方が良いでしょう。

出来るようになればレスキュー要員になれる。

レスキュー要員のメリット。
  • 待機で終わることもある。
  • レスキューしたとしても、配達個数が圧倒的に少ない。
  • ガソリン代をほとんど費やさない。

これだけでもメリットたっぷりと言えるでしょう。

出来るようになっても、損するだけ。

と思わず、出来るようになって、レスキュー要員になれるようになりましょう。

Amazonフレックスにもこういう報われる措置はあります。

とはいえ、最近のAmazonフレックスの荷物の量ではなかなか出来るようになるまで時間がかかります。

というよりも、正直、ほぼ全員が最初で挫折して、中にはそのまま辞めていく方も続出しています。

ですが、それは練習方法を知らないから。

知っている方は出来るようになって、うまく稼いでいます。

実を言うと、運送会社の人間から見てAmazonフレックスが今1番おいしい軽貨物です。

どうすればうまく出来るのか。

答えは、

一旦、離れて別で練習する。

どうやって?

フードデリバリーで練習しましょう。

これを半ば強引に私が実際に勧めて練習したドライバーは、明らかに手応えを掴んで帰ってきています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。⇩

【現場のインタビュー集】Amazonフレックス&出前館で稼ぐ人々の口コミ。

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